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みなさんこんにちは!大台町キャスターマミです!

三重県多気郡大台町は2006年1月10日に旧宮川村旧大台町が合併してできた町です。

合併から10周年を記念して、演舞曲「おおきん大台」が作られました。

「おおきん」とは三重県の方言で、「ありがとう」という意味です。

今回は、「ふるさとの自然に、ふるさとの文化に、ふるさとの人々の温かさにおおきん」という気持ちを込めて作られた演舞曲「おおきん大台」を紹介します!

演舞曲誕生までのエピソード

間もなく大台町合併10周年を迎えようとしている2015年、思いをひとつに踊り継がれる盆踊りのような曲を作ろうとプロジェクトがスタートしました。

歌詞に使われるフレーズは、町民のみなさんから募集

故郷のイメージや思いの込められた、歌詞にぴったりの文句が続々と届きました。

全部で約200ものフレーズ案が集まり、それを組み合わせて大台町らしい歌詞に仕上げたのが三重県鈴鹿市出身、三味線アーティストのたなかつとむ氏。

三味線の軽快な音色で作曲もされ、曲が完成しました。

タイトルは「おおきん大台」と決定。

感謝を表す言葉がストレートにネーミングされました。

振り付けを担当したのは、日本舞踊西川流四世家元、西川千雅氏。

老若男女が覚えやすく、思わず踊ってしまうような踊りに仕上がりました。

法被の衣装も用意されました。

清流宮川を思い浮かばせる鮮やかなブルー

陽気で楽しい曲調に合わせて袖にはドット柄が入っているなどPOPで可愛い法被です。

「おおきん大台」のお披露目

お披露目となったのは2015年11月に開催された大台町で最も盛大に開催されるお祭り「どんとこい大台まつり」

たなかつとむ氏も駆けつけ、生歌・生演奏で展開されます。

500人の町民が会場内で円を描くように踊る計画・・・だったのですがが、町民の思いは天に届かず当日は残念ながらの雨。

午後からの小降りの時間に、当初の予定の5分の1となる約100名が輪になり、小規模でのお披露目となりました。

2016年1月の大台町合併10周年記念式典では、会場となったグリーンプラザおおだいで華やかな踊り手さんたちが演舞を披露しました。

町内各地で踊られるようになった「おおきん大台」

大台町行政チャンネルでも振り付け指導番組が流れ、すぐに町のみんなに浸透しました。

大台町内各地で開催される夏祭りや、小学校の運動会でも踊られました。

おおきん夏祭り.jpg

大台町役場駐車場周辺で開催される「千客万来夏まつり」では、町内のダンスチームによるおおきん大台よさこいバージョンの披露も行われ、大変賑わいました。

おおきんよさこい子供.jpg

おおきんよさこい清流アップ.jpg

おおきんよさこい清流.jpg

おおきん大台はすっかり町の演舞曲として定着しました。


2016年11月。

第11回どんとこい大台まつり

過去4年連続で雨の中での開催となったこのお祭り、この年は多くの人の願いが通じ、快晴となりました。

前回達成できなかった大きな輪を作っての「おおきん大台」の披露が叶い、たなかつとむ氏の奏でる三味線と歌声が青空に響きます。

おおきん大台正面.jpg

おおきん大台どんとこいアップ.jpg

おおきん大台ななめ.jpg

この輪が実現したことで、多くの人が涙の出る思いだったことでしょう。

あとがき

10周年を記念して、町民の思いを乗せた演舞曲「おおきん大台」

この先も何十年、何百年とこの地で踊り継がれるであろう曲は、このように誕生しました。

思いをひとつに、いつも感謝を忘れずに。

私たち大台町民は、自然の中で幸せに暮らしています。

「おおきん大台」は今年2017年の「どんとこい大台まつり」でも、さらに大きな円を描いて踊る予定です。

どなたでも参加できますので、動画を見て練習し、是非ご参加ください♪

おおきん大台振り付け動画

おおきん大台振り付け解説

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪