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みなさんこんにちは!大台町キャスターマミです!

春の始まりを感じる日差しが暖かな休日。

キャンプを楽しむ親子が仲間で集まり、特別なBBQをするという情報が届きました。

大台町ならではなんだとか。

いったいどんなBBQなの?キャンプ場にお邪魔させていただきました!

浦谷オートキャンプ場とは

大台町にある浦谷オートキャンプ場に5組の家族が到着しました。

子供たちは到着してすぐはしゃぎ回っています。

朝6時に出発して10時過ぎに着いたとお兄ちゃんが教えてくれました。

キャンプ場中央はステージのようになっていて、楽器を持ち込んで演奏を楽しまれるお客様もみえるのだとか。

ステージ付近や広い敷地を駆け回って遊ぶ子供たち。

このキャンプ場にはプールもあり、夏には周辺の浅い川ではもちろん、冷たい川の水を使用したプールでも遊ぶことができます。

子供たちが遊んでいるうちに、親御さんたちはそれぞれにテントを建て始めました。

テント.jpg

お父さん大活躍!メインイベントのスタート

お昼過ぎ、今日のメインイベントが始まるそうで、大きな何かが届きました。

イノシシ.jpg

こ、これは・・・

頭は無いけど、豚?にしては小さい。

これはウリ坊イノシシの子供だとキャンプ場のお姉さんが教えてくれました。

実は彼女、このキャンプ場を営む傍ら、猟師さんでもあります。

お父様も猟師さんで、親子2代で猟師さん。

親子猟師.jpg

こんな状態の動物を初めて見たかも・・・。

キャンプに来ているファミリーのお父さんが、何のためらいもなくイノシシさんに塩と胡椒を擦り付けていく。

最初「うわぁ~・・・」と怖気づいてオドオドしてしまった私も、このイノシシさんが美味しいお肉に見えてきた。

お肉が太い金串に刺されていき、運ばれます。

イノシシ運ぶ.jpg

設置されたのは、お客様の要望から出来上がったという浦谷オートキャンプ場手作りのイノシシの丸焼き機

イノシシ吊り下げ.jpg

ジリジリと炭火でじっくり火を入れる。

途中何度か回し、360度まんべんなく焼いていきます。

イノシシ炭火.jpg

イノシシの油が落ち始めました。

イノシシ油.jpg

いのしし滴る油.jpg

イノシシの丸焼きへの子ども達の反応は

慣れた手つきでお肉の準備を進めるお父さんもスゴイのですが、子供たちはというと・・・

臆することなく焼かれるイノシシを見つめている。

キラキラした目で焼き上がるのを待っている。

「子供たちは本当に美味しいものを知っているよ」とお父さん。

火を入れ始めて約2時間。

イノシシ焼けた.jpg

美味しそうに色づいたイノシシのお肉はそろそろ食べ頃。

全員が集まってきて、いつもお決まりなのでしょうか。自然にを作られました。

イノシシ行列.jpg

そしてお父さんがイノシシの首~肩あたりのお肉をナイフで切っていく。

イノシシ背中カット.jpg

イノシシ受け取る.jpg

イノシシを見る子供.jpg

順番にお肉を受け取り、熱々をいただく。

いのししカット.jpg

私もいただきました。

イノシシ切り身アップ.jpg

表面の皮がパリッパリ!!飴みたいなパリパリ具合!

お肉は甘くてジューシー

柔らか~い・・・思わず目を瞑ってしまうくらいの至福の瞬間。

超高級な黒豚みたいです。いや、豚より甘みが強い

イノシシってめちゃくちゃ美味しい。

子供たちも美味しい~と笑顔になっています。

イノシシ大好きなんだよぉ~。でも最近シカ食べてないから食べたいなぁ。」

これが小学生の台詞に思えますか。

「イノシシ丸焼き」実施の経緯

この日浦谷オートキャンプ場に来ていたご家族のリーダーのお父さんにお話をお伺いしました。

イノシシお父さん.jpg

「色々な場所にキャンプに行くのが好きでした。

簡単なBBQなら家の庭でできる。

キャンプ場でしか出来ないBBQがしたいと思い、最初は鳥の丸焼きをやっていました。

次に豚の丸焼きが思い浮かんで調べてみたんですが、豚は大きすぎることが分かりました。食べきれないのは勿体無いですよね。

鳥や豚のお肉は全国どこでも手に入る。

せっかく移動に時間をかけてキャンプ場に行くなら、その土地の美味しいものを自然に近い形でいただきたいと思うようになり、インターネットで色々調べていたら、鳥獣屋さんのHPを発見しました。

シカやイノシシの肉を販売するお店が経営するキャンプ場なら、イノシシの丸焼きが出来るかもしれない。

電話で相談に乗ってもらうと、丸焼きできるサイズのウリ坊がもし獲れたらということで了承してもらいました。

今日のイノシシの丸焼きは数回目の試みです。だんだん慣れてきました。

イノシシの頭が付いたままの時もありました。

最初はちょっと引いてしまったんですが、それは大人だけで、子供たちはしっかりしていましたよ。」

あとがき

私たちは、当たり前のように毎日食べている。

その食べ物はどう作られるのか?

どう加工されているのか?

子供の頃からそれを目の前にしてしっかりと味わっている彼らは、とても逞しく見えました

鳥獣屋&浦谷オートキャンプ場Facebookページ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪