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みなさんこんにちは!大台町キャスターマミです!

大台町にある三重県立昴学園高等学校は、三重県で唯一の全寮制の高校として知られています。

昴外観.jpg

近隣の中学校出身の生徒の中には寮に入らず家から通学する子もいますが、全校生徒のうち7~8割の生徒が寮に入って生活しています。

今回は、昴学園高校の生徒が地域課題に取り組んだ授業の様子をお伝えします!

(2016年12月取材)

「まちかつ」という授業

地域住民の方に課題を上げてもらい、与えられたミッションに高校生が取り組む「まちかつ」。

大台町にある三重県立昴学園高校国際系列の2年生の生徒たちが4つの班に分かれます。

今回それぞれに与えられたミッションは、

「茂原住民と昴生の交流を深めるには」
「江馬商店街を活気づけるには」
「理想の大台町マップを完成させよ」
「民宿をつくるなら何処に?どんな宿を?」の4種類。

期間中私はアドバイザーとして、「理想の大台町マップを完成させよ」通称マップ班の5人の生徒のフィールドワーク&まとめ作業をお手伝いしました。

高校生の考えた大台町マップのコンセプト

マップ作りに「写真撮影スポット」の情報を入れるべく実際に写真撮影をしに行くことに。

生徒たちが考えたマップのコンセプトは、橋によっても、季節によっても違った顔を見せる宮川

特に昴学園高校から最も近い荻原橋からの宮川が1日のうちでも時間によって異なる表情を見せることを生徒たちはよく知っています。

宮川に沿って、事前に計画立てた各スポットへ

マップ班の出発です。

学校から出てほどなくすると、一つ目の橋「荻原橋」が見えてきます。

生徒にとって一番身近な橋なだけあって、どの位置から写真を撮ると最も美しいかはすぐ決まりました。

荻原橋??.jpg

この調子で、今回は宮川を下降していき、事前にチェックしていた全ての橋で写真撮影。

すやまはし.jpg

荻原橋から.jpg

水面に映る影.jpg

また、観光客になった気分で、公園など休憩スポットやお土産ショップ、トイレのある場所に立ち寄ります。

真剣に取り組むマップ班のみんな。

高校生活の思い出の端々に宮川が寄り添っているから、マップ作りにも想いを持って取り組んでいるのだと感じました。

あとがき

翌日にはプレゼンの準備を行いました。

パワーポイントでスライドを作り、チームのみんなで発表の予行練習。

後日、関係者や町民のみなさんを招いての発表会を行いました。

納得がいくまでまとめ上げ、自信に満ちた表情で堂々と発表する生徒たち。

高校生の素直な目で見て考え、みんなでディスカッションし出たアイデアから、地域課題の解決の糸口が見つかったのではないでしょうか。

発想力、行動力、様々な若い力は何物にも代えがたいですね!

学生のみなさんには、出来ることには何にでも挑戦していっていただきたいと私は思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪