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一番近いバス停まで8km。
歩くにはちょっと辛い。
呑んじまったら泊まるしかないね。

ということで泊まる覚悟でいざ仙人(巽幸則氏)の家へ!

仙人の家にお泊りってどんな感じ?
ほぼ野宿?
やっぱ、この時期寒ぃーよな?
とか思いつつ、防寒グッズいっぱい!
ただの1泊なのに!・・・結局ほとんど使いませんでしたが。

私の家も大台町内なのですが距離は51km。🚘で2時間近くかかります。
今年制作予定の大杉谷写真集の打ち合わせをするつもりで防寒グッズ以外にも打ち合わせグッズを用意していったのですが、結局呑んで2日間終わった。。。

私「そういえば、最近若い連中と写真写ってじゃないですか?」
仙人「オレもおじちゃん、おばちゃんやと思ってたわけ。えっらいなんか若いもんばっかぃやもんでさぁ。いったい今日は何のこれぇ、人間なんや?、って聞いたよ。それによってオレも考えが違うで~。」

田舎のあるある企画の典型。
担当スタッフがイベントの主旨・目的、参加者のプロフィールを聞かされていない。
お客様にも服装等の注意事項が伝えられていない。
(参照=「大台町魅力発信ツアー」ブロガー募集!)

仙人「あの日は寒かった。 こうして焚火してやって。いまどき焚火することが贅沢なんっよ、って言うてんのに逃げていく。煙の臭いが着きますから、って、そんなこというとったらあかんって。 そういう体験しに来とるんやから!」

確かに、焚火の煙で目は痛くなるわ、服に臭いがつくわ、おまけに火の粉で服に穴が開くわ。 私の服にも穴が開きました。ハート型に。10年来着ていたお気にだったのですが、まぁ私としては想定内だったので仕方無いで済ませますが、 聞かされてなく、いきなりこれは怒りますね。参加者にはちゃんと伝えるべき。

  

ってなことで話は尽きず、
夕方になって、日本昔ばなしに出てきそうな小屋でさらに呑み。

  

心配していた野宿状態(?)は回避。山荘で使っていた部屋をお借りしたのでぬくぬくでした。

翌朝は氷柱。

大杉谷は大台町の中でも寒い方ですが、それでも氷柱ができるのは冬の間数回程度。それほど極寒ではありません。

 

仙人の家から帰ると携帯電話の着信が何件も。

そう、仙人の家は携帯の電波が届きません。
嫁(東京在住)からは「おじぃちゃん(埼玉在住)から三重に連絡がつかないって電話あったよ。携帯の届かないところに行かないで!!」
と怒られるし、
大台町の知り合いからは「いやぁ~、井坂さん、電波の届かないところ、って東京帰っちゃったかと・・・」
大台町民でも大杉谷が携帯のつながらないところ、ということを知らない人もいたりして。(東京は地下鉄の中でも携帯つながるんだけど・・・)

  

仙人はテレビにも何度か取り上げられ、そこそこ検索アクセス数も稼ぐ人なのでネタとしては有効。有名ブロガーさんに大台町の魅力の一つとして書いてもらうのは良いと思いますが、ちゃんと紹介しないと、ただ山奥に住む偏屈じじぃでしかないですよね。
イベントを企画する際は、そこらへんをちゃんと参加者に伝えていただけたら良いかと思います。

現時点(2/8)で仙人を取り上げていたブロガーさんの記事。
【参照 】
SORESEKAそれは世界遺産がきっかけだった。「大杉谷ユネスコエコパークの仙人と六十尋滝へ!軽装でも冬でも楽しめるトレッキングツアー」
Mr.Dashのぶろぐ館「大台町魅力発信モニターツアー」に参加! (5)秘瀑めぐり!