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最近は猿との闘いに情熱を注いでいるドローン操縦士の井坂です。
住民に猿の話を切り出すと、みなさん話が止まらない。みんな困ってるんだな~とつくづく思う今日この頃です。
そこで猿対策グッズを考案、開発しております。
開発中グッズの詳細については別途行うとして、今回はこの開発にご協力いただいているベストメンバーをご紹介します。

まずは、私(井坂)から。
大台町ではドローンおじさんとしか知られていませんが、もともとはIT企業におりまして、ソフトウェア開発(最近はアプリと言った方が良いのか?)のプロジェクト・マネージャとかやってました。 (井坂の顔は下記3枚それぞれに小さく写ってます)
私が携わったプロジェクトで ざっくり200名ほどのSEやプログラマーと仕事をしましたが、その中で一番信頼していた2名のプログラマーに協力要請。彼らと会話するのは10年以上経ってまして、最初はどうかな?と思いましたが、2名とも協力を快諾。彼らとまた何かを作ることができる、っていうことでとってもワクワクしています。
ちなみに彼らとはテレビ会議(!?)で打ち合わせしてます。

まずは、大台町粟生のタケちゃんとして知られる発明おじさん。堀江氏。

そして、ソフトウェア開発チームから、カ氏。バンクーバー(カナダ)に住む中国人。

スーパーヲタクおじさん、野上氏。

 

彼らとともに何を作っているか? と申しますと。

タケちゃん工房では、ハードウェア製作がメイン。直径10cmのボールの中にさまざまな機器を詰め込むための造作をしています。

ソフトウェア開発チームは、山の環境音から鳴き声を抽出するソフトウェアを開発しています。森で姿の見えない猿。でも鳴き声はする。という住民からのご意見から、鳴き声から猿の居場所を特定しようという試みをしております。
ディープ・ラーニングというAI(人工知能)の一機能を使って抽出しようとしているのですが、これがまたカッケーのよ。映画みたい。

【猿の鳴き声から特徴を抽出しようとしているところ 】

 

偵察ボール

今、開発中の一つ。偵察ボールはドローンから吊るし、猿がいそうな森の上空を飛行、鳴き声を収集するというもの。

直径10cmのボールに
・赤外線感応モジュール=見えない猿の体温を感知
・無線送信モジュール=感応モジュールが反応したことを地上に伝える
・ICレコーダー=鳴き声を収集
・4Kカメラ=猿の状況を把握
・レーザーモジュール=猿を威嚇
・無線受信モジュール=レーザーモジュールのOn/Off
・バッテリー=機能別に電圧が違うためにそれぞれの機能でバッテリーを使う(感応モジュール、無線送信モジュール、レーザー発光、無線受信モジュール、ICレコーダー、4Kカメラ)

【 赤外線感応モジュール 】