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気が付けば…桜の季節は過ぎ、山は新緑を迎えています。
その桜ですが、ソメイヨシノに遅れるように葉と花が同時期に開くヤマザクラが大台町では多く見られます。
野生種であるヤマザクラは、生長が早く、森の長いタイムスケールからは寿命が短い「先駆種」として、森づくりに欠かすことのできない樹木の一つです。
毎年、花が終わって結実すると、苗木作りのための種子を採取しています。今年は4月下旬から採種を行いました。種子は大台町苗木生産協議会の会員に配布して播種してもらい、早くて2年後には立派な苗木となって山へ戻ります。