Pocket

地域おこし協力隊をやっていると、いくつかの研修のお誘いが来ます。
お仕事で給料をもらいつつ、研修も出れるのですから、ありがたやありがたや。
でも、研修によっては、「起業のしかた」とか「ビジネス・ニーズの掘り起こし方」とか、10年以上前に起業している私にはちょっと退屈なネタもあります。が、他の地域の協力隊とコミュニケーションが取れるので、予定が合えば行くようにしております。
今回の研修は「早田町を元気にするには?」と具体的なテーマがあったので、研修としても面白いネタでありました。

まず早田町ってどこよ? っていうところから。
そもそも早田って「はいだ」って読むのか? というところから始まり、三重県尾鷲市の「おわせ」って普通読めねーだろ、っていうところからです。
こちらにいると、「はいだ」とか「おわせ」と耳から入ってくることが多いのですが、この音と漢字がなかなか結び付かない。Googleで検索するとちゃんと漢字がでてくるので、「Googleしゅげー」と感心することしばしば。

早田町は大敷(おおしき)という大型定置網漁を主として栄えた行業の町。高齢化と過疎化に悩み、漁師塾というプログラムを開始、メディアに取り上げられ話題になり、若手も何人かやってきましたが、漁以外の産業が乏しいため、定住には極めて難しいぞ。そこで今流行りの6次産業化して漁以外の仕事も創出するにはどうしたら良いか?
っていうのが研修のテーマ。

まずは、地域おこし協力隊の青田さんによる「さばき会」。

「さばき会」とは、魚をさばく会なのですが、最近は切り身になった魚をスーパーで買ってきてしまう、という人が多いため、まるごとの魚から自分でさばく体験ができるこの会は、意外と好評を得ているそうです。

「さばき会」では、その日、早田で獲れた魚を使うそうですが、獲れる魚はその日によって違い、この日は「ムツ」が素材です。
「ムツ」は歯や背びれが鋭いので指注意。

刺身にしてみました。

さばき会の後はちょいと早田町をお散歩。

日本一売れていると噂される酒の自動販売機。

酒の自販機が姿を消している昨今において、この自販機は日本一の売り上げを誇っているらしいです。
瓶ビールや牛乳パック型の「いいちこ」が自販機で売られているところがすごい。
隣でたたずむおっちゃんがまたいい味出しているので、特別出演していただきました。

お散歩の後はお昼。

地元のお母ちゃんたちが作ってくれた炊き込みご飯、みそ汁がまたうまい。
昼休みに撮影したドローン映像を確認しながらランチを。

「さばき会」は楽しかったですが、私としては、やはり食べるのはプロの方がさばいてくれたお魚の方が良いかな、と。。。
皮は切れていないわ、骨は入っているわ、で。

そして午後はワークショップ。

私にとって何が良かったか、っていうと、ドローン撮影には絶好なポイントだったってこと。
やっぱり海はいいね~!
風がめっちゃ強かったのと、ドローンがカモメに襲われるので、かなり上昇しましたが。

動画はこちら↓。