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六十尋滝をドローンで空撮するのは4回目です。
4回目なので、どちらかというと空撮というよりもストリートビュー用の360度静止画を撮るのが目的で飛ばしました。
下からゆっくり上昇して、滝の上、山の上まで行って、ぐるっとドローンを転回。山々の景色をぐるぐるとしたら方向が分からなくなり、カメラを下に向けました。すると滝を発見。その滝が離陸した六十尋滝だろうと思って下降していくと、何やら違う風景。映像に滝壺らしきものが映っているのですが、操縦している自分が見当たらない。「やばい、これは別の滝に着陸しようとしている。」と慌てて上昇させました。なぜならそのまま下降し続けると山の陰で電波が届かなくなり、操縦不能に陥る可能性があるため。ドローンを左右に振って現在位置を確認。周りは似たような山なので、カメラの映像ではどれが自分がいる山かわかりません。でもGPSではそれほど遠くには行っていない。どこだ? どこだ? と、ちょっとパニクリながらドローンを探す。
しばらくして、その滝が六十尋滝の上流部だということを理解したのでした。
普段、下から見上げるだけでは決して見ることができない、六十尋滝の上流部の滝。
1尋は150cm x 60尋なので、90m。
確かに下から見えている範囲は短いと思ったんだよ。
一番最初にドローンを飛ばした際に、滝のちょうど上あたりでドローンが静止してしまいました。
私の使っているドローン(DJI Phantom 4 Pro)はGPSが取れない状態だと30m以上は上昇できない、という制限がかかっているので、ちょうど見えている範囲が30mだったんですね。
夏だと木が生い茂っていてGPSが取れにくいのですが、冬だと木に葉がついていないのでGPSが取れやすい。
GPSが取れたので、滝の上まで上昇することができ、六十尋滝の上流部の滝も発見することができた、ということですね。
六十尋滝の上流部の滝、そして滝壺。
発見できて、ちょっとうれしいんですけど。

下のGoogleストリートビューの360度写真もぜひ見てください。