Pocket

感謝の丘から見た雲海、フィーチャリング日の出!

なんか、スモークみたい。。。
80年代、ザ・ベストテン等音楽番組がたくさんあって、歌手の足元にスモークが流れるという演出効果がありました。今、スモークを見ると「昭和ぁ~」という感じがするのですが、自然は太古の昔からこの演出を行ってきたんですね。やっぱ本家の演出はすごいや。

と、馬鹿なことを言っておりますが、この撮影には3日間以上要しています。

まずは自宅のベランダで固定カメラの実験。
IMG_0255.jpg

見た目は悪いですが、とりあえずテープで固定。
IMG_0253.jpg

当初、カメラを入れる箱をどうしたものか悩みました。
アクションカメラは防水用のハウジングがあるのですが、ハウジングに入れてしまうと内臓バッテリーしか使えなくなります。内臓バッテリーですとせいぜい1時間ほどしか持たないので、24時間カメラを回しっぱなしするには外部から電源を供給しなければなりません。当初はアクリル・ボックスか水槽を検討していたのですが、それだけで2,000円出費するのも悔しいし。。。
ということで見つけたのがペットボトル。
我ながら、これに行き着くまでは時間がかかった。灯台下暗しってやつ。

実験成功。
いざ、現場へ。
IMG_0270.jpg

IMG_0266.jpg

最初は猿とかにいたずらされないかな? とか心配でしたが、1日目、無事回収。

雲の流れがかっちょいい!
ちなみに、1秒間に1枚の静止画を撮影していくタイムラプスという機能で撮影しています。
だから映像は30倍速の早回しで見ている感じです。

実は、星も写るかと思ってちょっと上向きにしていたのですが、さすがにこの広角レンズでは星は写らず。夜は真っ暗状態。
そして、昼間はペットボトルのハレーションがバシバシ入ってしまってお見せできるレベルの映像にはならず。
結局、24時間カメラは回しておりますが、使える映像は1日で2~3分程度。なんと燃費が悪いこと。

でも、めげずに2日目。

雲をじーっと見ていると飽きないよねーーー。

実は2日目はドローンで高奈の雲海(参照=大台町高奈(たかな)の雲海)を撮影していた日です。ドローンであんなにきれいな雲海が撮影できたんだから感謝の丘もきれいだろうな、と思って喜んで映像を回収したのですが、雲海らしきものは写っておらず。かすかに遠めにちょろちょろっと見えるのですが。
雲海というのは場所や高さがまちまちなんだなぁ、とここで勉強になりました。

そして3日目にして撮影できたのが冒頭の映像です。

撮影成功ということで固定カメラは回収しました。
実は毎日バッテリーとSDメモリーを交換するのに感謝の丘に登るのがつらい、というのと、
ペットボトルのふたをちゃんと洗えていなかったせいか、ありんこがいっぱい群がってしまったため。
IMG_0388.jpg

でも、もうちょっと仕組みを考えてまたトライしたいと思っております。

三重県多気郡大台町
Sawara, Odai-cho Taki-gun, Mie, 519-2404, Japan